興味のままに解説する研究者

「健康に関するデータ・投資・副業などを生活に役立つ知恵」、「旅行記・体験記・道の駅めぐり記などの楽しい情報」を発信します

脱フッ素コーティングフライパンの検討結果

※注意 現時点でフッ素コーティングが明確に体に悪いというデータは私は知りえていません。あくまで「使わない方がよさそうだな」程度に考えています。

 

フライパンの表面コーティングには有機フッ素化合物(PFAS)が使用されています。フッ素コーティングと書いてあるのを見たことあるかと思います。

PFASは化学的に安定で、撥水性、撥油性が高いことからフライパンにコーティングすることで、具材がくっつかず調理ができるため、ほとんどのフライパンにはこのコーティングがされています。

しかし、その安定さゆえに分解されにくく、永遠の化学物質と呼ばれており、環境への影響から、EU等で規制される方向で話が進んでいます。

基本的に現時点ではフライパンから削れる程度の微量のPFASを飲み込んでしまったところで、無事に排泄されて特に影響はないとされています。

 

ただ空焚きのように熱を過剰にかけてしまうと有害蒸気が発生するのは間違いないため、「熱をかけて使う調理器具で空焚き程度で有毒ガス発生するのってどうよ・・・どうせならフッ素コーティングされてないやつ買うかぁ」と思いいくつか試してみました。

 

フッ素コーティング以外の素材としてはステンレスアルミセラミックコーティング等様々ですが、アルミは熱に弱く我が家にある食洗機に対応できない、鉄は管理がめんどくさそうということで「ステンレスセラミックコーティング」の器具を探すことにしました

 

以下試してきたものをレビューしていきます。

1カインズで買った1500円くらいのステンレス鍋

まず、近場のホームセンターやニトリに行って探してみましたが、フッ素コーティングしかない・・・鉄フライパンはありましたが、ステンレスフライパンは一つもなく、ステンレス鍋しかありません。まぁ鍋でもいいかと思い、購入して帰宅。

 

ステンレス鍋をフライパンとして使ってみると

めっちゃくっつくwあと焦げるw

 

まず片栗粉や小麦粉を混ぜるような具材は100%鍋底に粉が持ってかれます。そして焦げる。鶏肉にまとわせたはずの片栗粉はすべて無残な姿になり、お肉もすっぴん状態に逆戻り

 

正直微量のフッ素コーティングを接種するより、この焦げを接種する方が体に悪いっしょ

と思いボツに

 

2GEO-25ST ソテーパン 25cm 13000円

続いてネットを調べていたら、ステンレス製の調理器具に強みがある、宮崎製作所さんのジオプロダクトシリーズを見つけました。

かなり高価ではあったものの、食洗機対応だしステンレスは丈夫だし長く使えるならいいかと思い購入しました。

 

使ってみると

1のステンレス鍋よりはくっつきにくいですが、フッ素コーティングと比べるとかなりくっつく・・・

そして何より重い!

重量が2kgくらいあるのでとにかく扱いづらい、フライパンを持ち上げて傾けて器に盛り付けるのはほぼ無理です。私のように料理を作るときは多めに作り置きするタイプでは大きいフライパンが必要なので、このサイズを買うしかありませんが、この大きさは重すぎる。

 

一人暮らし用で、小さいフライパンで良いという人はサイズを下げて少し軽いやつなら検討する価値はありだと思います。

 

さすがに使い続けるのはストレスが溜まると判断し、これもボツに


 

3 グリーンパン 20cm 7700円

こちらはベルギーの会社が作っているフッ素化合物を使わないフライパンとして有名なグリーンパンです。

表面にセラミックコーティングがしてあるもので、こちらもなかなか高いですが、「もうこれでダメならフッ素に戻るか」と決心し購入してみることに。

セラミックコーティングで食洗機OKなのは調べた感じこれくらいでしたね。

 

使ってみると

ちゃんと使える!

鶏肉にまぶした片栗粉もちゃんと底につかず鶏肉についています!

フッ素コーティングよりも張り付き具合はおそらく若干劣るかな?(正直気のせいかも)くらいちゃんと使えます。

 

有毒性ガスの発生は無いものの、急な熱の変化で劣化してしまうらしく、空焚きはしないことや急に冷やすことはしない必要があるようです。

また、油を全体に薄く敷いてから使うのも必要みたいです。

 

若干扱いに注意が必要なものの、くっつかずに調理できて有毒ガスの心配もないこのフライパンは買って満足でした!

 

あとはどのくらい長持ちするかですな・・・


 

 

スポンサードリンク