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買ってよかった物紹介 (ドラム式洗濯機)

今回は買ってよかった物紹介の第3弾ドラム式洗濯機を紹介します

 

買ったもの

日立 ビックドラムBD-SX110GL208,000


 

ドラム式洗濯乾燥機とは

洗濯に加えて乾燥もできる洗濯機です

私が購入したものは3~4人用のものになります。大きめの方が入れられる量が多いので大きめにしました。1人用だと10万円くらいで買えるものもあります。

干す工程が要らなくなるので、洗濯物と洗剤を入れる→ボタンを押す→終わった洗濯物を取り出して収納する の3工程のみになります。

 

使ってみての感想

もう普通の洗濯機には戻れません 洗濯のタイミングを考えなくていいし、干す工程が無いのがとても楽

 

メリット1 時短

まず、洗濯乾燥機を導入したことで、洗濯物を干さなくてよくなり、1日20分程度、週で140分程度の時短になりました。

 

メリット2 洗濯のタイミングの制約がなくなる

乾燥機が無いと洗濯後はすぐに取り出して干さないと臭くなってしまいますが、洗濯乾燥機では干す必要が無いため、「寝る前」だろうが「出かける前」だろうがいつでも洗濯をすることができます。

悩まなくていいのは地味にストレスフリーです

 

メリット3 干す場所を確保しなくていい

洗濯物を干す場合、物干し竿を用意したり、そのスペースを確保する必要があります。

ハンガーも多く必要ですし、ハンガー置き場も必要ですね。

それらすべてが不要になるため、場所を圧迫せず部屋のレイアウトの自由度が増します。

 

メリット4 梅雨でも雨でも関係ない

やはり梅雨時や雨でじめじめしていたり、冬場の気温が寒い時にはなかなか洗濯物が乾きませんよね。除湿器をつけて、それでも乾かないと増えていって膨大な量の洗濯物を干すことになったり、部屋干しでちょっと不快なにおいになったり。

洗濯乾燥機ではどんな湿度でも、気温でも確実に嫌な臭いになったりせず、ふんわり一定の出来上がりです。

 

このように、普段意識していなくても「洗濯物を干す」という家事に対して、場所や道具などいろんなことを試行錯誤しています。

この工程がバッサリなくなるのは、時短だけでないとても大きなメリットがありますね

 

 

導入するうえでの注意点

①服が縮みやすい

乾燥してくれるのが良いところではありますが、服に熱をかけるため服が縮んでしまう傾向にあります。特に綿素材の服は縮みやすい印象ですね。

一応縮んだ服を戻す方法もあるみたいなので、調べてみてください。

 

特に縮んでほしくない服は別で乾燥無しで洗うなど工夫が必要です。

 

他の時短家電との比較

今回ロボット掃除機を紹介しましたが、他の時短家電として、「食洗機」と「ドラム式洗濯乾燥機」があり、私はすべて使用しています。

導入する優先度を挙げると

ドラム式洗濯乾燥機>食洗機>ロボット掃除機 です

 

ドラム式洗濯乾燥機:価格は高いものの単身者だろうが、家族と同居していようが導入 

(約20万)       した方がいい。洗濯後すぐに干さなくてはならないという制約が

          なくなるのはかなり大きい。干す工程が要らなくなるのも

          でかい。


 

 

食洗機:複数人で生活するなら購入した方がいい。単身者は、週に1度でも料理をする

(約5~8万) なら導入した方がいい。洗い物が面倒と感じる人は確実に買って後悔は

       無いでしょう。


 

 

 

ロボット掃除機:部屋をロボット掃除機用にレイアウト変更できるなら導入した方が

(約3.5万~10万) いい。ベッド下の掃除がめんどくさい(やらない)人は導入した方が

                             いい。他の時短家電より、比較的安価なものがあるので、一度自分に

        合うか試すのも良いと思います。


 

 

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