興味のままに解説する研究者

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まるで いちごの楽園!道の駅にのみやに行ってきました

行ったところ

道の駅にのみや(栃木県真岡市)

結論

結論

いちごのお土産がよりどりみどり!ベーカリーでもいちごクロワッサン、ジェラート屋でもいちごジェラート!いちごを楽しみ尽くせる道の駅でした!

しかも道の駅内のレストランのたまねぎと豚肉炒めが以外にも絶品!

 

食事 ☆☆☆☆☆

スイーツ ☆☆☆☆☆

体験,アクティビティ ☆☆☆

お土産 ☆☆☆

旅行記

今回は栃木県真岡市にある道の駅「道の駅にのみや」へ行くことに。とちおとめで有名な栃木県ですが、その中でもいちごの生産量一位なのが真岡市なんだとか。それもあってか道の駅全体としていちごを前面に押し出したPRをしている。

今回行ったのが7月だったので旬のいちごは味わえなかったが、あらゆるいちご関連商品を楽しめたのでヨシとしよう。

敷地内には建物が大きく二つ、一つはメインの物産館レストラン、お土産、ジェラート屋が入った建物、もう一つがいちご関連の情報が展示されている展示場。残念ながら展示場は省エネなのかエアコンがついておらず暑くて入れたもんじゃなかった(笑)f:id:Proteasome:20240706163520j:image

メイン棟


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物産館とベーカリー(右手)
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ベーカリー

物産館を見てみると、夏野菜が安くて大きい。特にピーマンが手のひらサイズの巨大なものが4つほど入って150円とお安い!もうご飯を作ってきちゃったので買わなかったが、珍しくて買おうかと思った。
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農産物コーナー ピーマン大量150円

 

続いてお土産コーナーを散策。全体的にとちおとめやいちご関連商品が多い。ここでの限定商品もちらほら。
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限定のいちごレアチーズタルト


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いちご関係のお酒

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お土産コーナーのスイーツコーナー

 

続いて本日のメイン、昼ご飯の時間、レストランは一つで「おもてなし食堂」。おすすめは たまねぎと豚バラ炒め定食、いちごカレー、天ぷらそばの3種で、その他にも定食屋っぽいラインナップがずらり。

いちごカレーのインパクトに驚き、気になりつつも気分的には玉ねぎ炒めが気になりそちらを注文。妻は地元野菜をふんだんに使った天ぷらそばを注文。
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レストランメニュー

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たまねぎと豚バラ炒め定食(880円)
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天ぷらそば(880円)

 

真岡市特産の玉ねぎをふんだんに使った豚バラ炒めでは、醤油ベースのすりおろし玉ねぎが入ったタレがかかっている。一口食べてタレがめちゃ美味しい。そのタレに油の甘さ引き立つ豚バラが合わないわけもなく、ベストマッチといった感じだ。炒めた玉ねぎも肉厚で甘さが出て、新鮮さが伝わってくる。正直今まで食べた炒め物の中でベスト5に入ってくるほどのおいしさ、これで880円なのが驚きで、また食べにきたいお味。

天ぷらそばは見ただけだが、大きい旬の野菜がサクサクに揚がっていておいしそうだった。

 

予想外のおいしさに満足しつつ、最後に恒例のデザートタイム。今回の選択肢はジェラート屋かベーカリーの菓子パンか、お土産コーナーのスイーツの3択だが、一番美味しそうなジェラートを戴くことにした。ベーカリーの菓子パンはお土産として持ち帰ることに。

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ジェラート屋

 

だいたいどこの道の駅でもジェラートは売られていて、いろんな味から選べるのが普通だが、ここのジェラートは完全にいちご一本。いちご一筋ながら、ストロベリーレアチーズやストロベリーミルフィーユなどいくつかの種類が選べるのが面白い。今回はストロベリーミルフィーユをチョイス。ちなみにアイスコーヒーが今のご時世でまさかの100円、しかも量も多く美味しかったのでオススメ。


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いちごミルフィーユジェラート(350円)アイスコーヒー(100円)

 

ジェラートの中には果肉がたっぷり入っていて、贅沢なお味。そして細かくクラッシュされたミルフィーユの生地が全体的に入っており食感と味の両面でアクセントとなり、かなり合う。かなり新しいジェラートで、他の道の駅では間違いなく味わうことのできない独自のおいしさ。道の駅で食べてきたジェラートの中で間違いなくダントツ一位のおいしさ

今度は他の味も試してみよう。


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いちごクロワッサン(家で食べました、まあ普通)

 

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日本一広い道の駅!みぶハイウェイパークに行ってきました

行ったところ

みぶハイウェイパーク(栃木県壬生町)

道の駅みぶ

結論

結論

高速のサービスエリアと両用の道の駅!公園も併設されて小さいおもちゃ展示場,シルバニアファミリーショップなど,子供が楽しい道の駅でした!

食事 ☆☆☆

スイーツ ☆☆☆☆

体験,アクティビティ ☆☆☆☆

お土産 ☆☆

旅行記

今回は壬生にある道の駅兼高速のサービスエリアである「みぶハイウェイパーク」へ行くことに。なんとこのみぶハイウェーパークは日本一広い道の駅なんだとか。とはいっても、物産館とかレストランとかの道の駅の機能を持つ部分が広いわけではなく、隣接した大きい公園によって「敷地が広い」ということらしい。しかし特に道の駅自体が狭いわけでもなく、そこそこ広いなという印象。

道の駅内にはレストラン、物産館、お土産コーナー、おもちゃ展示にシルバニアファミリーショップ、スイーツショップに、広場にはいくつか出店が出店されている。
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道の駅外観

 

壬生にはおもちゃの町駅があったりおもちゃ博物館があったり、街全体でおもちゃを売りにしているのもあり、道の駅にも鉄道模型やガンダムなどいくつかのおもちゃが展示されていた。ガンダムは結構大きくて見応えあり。
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ガンダムや他おもちゃ展示


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シルバニアファミリー看板


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地場野菜コーナー(結構狭い)

 

おみやげコーナーを見ると、広い道の駅のわりには狭い売り場。独自性のあるお土産は多くなく、冷蔵スイーツコーナーにちらほらといったところ。
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おみやげコーナー


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おみやげスイーツ


お土産も見終わったところで念願のお昼ご飯。レストランは一つ 壬生蘭々亭のみだが、そこのメニュー数はかなり多く迷ってしまう。

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レストラン 壬生蘭々亭


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メニュー表

 

イチオシしているのが壬生の食材をふんだんに使った特製壬生ラーメンと、壬生の名産であるごぼうのメンチカツの2種。私は初回には道の駅が推すメニューや特産食材のメニューを頼む主義なので、特製壬生ラーメンと単品であったごぼうメンチカツを注文、ごぼうメンチカツは妻と二人で分けて食べることに。

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特製壬生ラーメン(1150円)とごぼうメンチカツ(300円)

 

特製壬生ラーメンは醤油ベースのスープに卵チャーシュー、ねぎ、かんぴょう、白菜など具がモリモリのラーメン。醤油ラーメンと言うよりは五目ラーメンの方が近しい印象のスープだった。好き嫌いの分かれるタイプというよりは誰しもまぁまぁ好きよねってタイプの無難な味。量はかなり多く、成人男性でもお腹いっぱいになるレベル。

ごぼうメンチカツは肉の中にごぼうが少し入ってるのかなと思ったら逆で、ごぼうメインで肉もあるという感じ。ごぼうの風味が今まで食べてた市販のものより香り高くて結構美味しかった。これはリピートしたいお味。

 

お腹も満たされたところでデザートタイム。屋外にフルーツパーラー「Mib-TOWN(ミッブタウン)」というスイーツ店があり、ドリンクやデザートが楽しめるとのことで行ってみる。


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フルーツパーラー「Mib-TOWN(ミッブタウン)」メニュー


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Mib-TOWN(ミッブタウン)外観

 

栃木県の名産であるいちご系のスイーツはもちろん、かき氷やミスドならぬミブドというドーナツまで。ネーミングセンスに脱帽し、ミブドを持ち帰りで購入。冷凍のまま持ち帰って家で冷蔵庫に入れておけば解凍されて食べられるらしい。

その場ではマンゴーアイスを注文。


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食後のデザート サンライズマンゴー(590円)
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持ち帰りスイーツ ミブド カスタード(380円)

 

カップにマンゴーソースのかかったソフトクリームと、その下には冷凍マンゴーが敷き詰められている。夏にはやっぱりフルーツだね!美味しい。とはいえマンゴーは冷凍より冷蔵の方が甘くて好きかも。

ミブドはシュガーコーティングされた生地の中にたっぷりのカスタード。ミスドより値が張るのもあるがその分贅沢な味。ミスドはいつも常温で戴くが、こちらは冷えた状態で食べた。冷デザート感覚でドーナツが新鮮だったし、それはそれでとても美味しいと感じた。今度は他の味も食べてみよう。

 

ちなみに、おさんぽがてら隣接するわんぱく公園でSLの展示を見てきました。

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道の駅向かいのわんぱく公園と展示機関車

 

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イノシシ肉がウマイ!道の駅ばとうに行ってきました

行ったところ

道の駅ばとう(栃木県那珂川町)

結論

結論

ジビエの美味しいイノシシ丼が食べられる温泉地近くの道の駅でした!

 

食事 ☆☆☆

スイーツ ☆☆☆

体験,アクティビティ ☆☆

お土産 ☆☆

旅行記

今回は美人の湯で有名な馬頭温泉郷にある道の駅ばとうに行くことに。建物は2つあり、物産館とレストランが入るメイン棟と、休憩室とアイス屋さんが入る棟。

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メイン棟外観(物産館,レストラン)


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サブ棟(アイス,休憩所)

 

着いて早速物産館コーナーへ。あまり広く無く、所狭しと地元野菜と地元お土産が並べられている。f:id:Proteasome:20240623142345j:image 

おみやげコーナー

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魚醤

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こんにゃくコーナー(田舎のお土産コーナーあるある:こんにゃく多い)
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冷蔵コーナー(プリンとクッキーシュー買いました)

 

お土産コーナーもひとしきり見たところで待望のお昼ご飯。ここのレストランの目玉はジビエ肉であるイノシシ肉が食べられること。イノシシ丼が一日20名限定。あと一品イノシシ肉が入ったあんかけそばがあった。あんかけそばのイノシシ肉の方には「千葉県産」の文字が・・・(地元産じゃねーのかよ!)私は今回イノシシ丼を食べたくて来たのでそちらを注文。妻はから揚げ定食にした。メニューは定食屋感が強く、イノシシ肉の2品以外はいたって普通の定食や蕎麦のメニューがラインナップされていた。
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メニュー表(一部)
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イノシシ丼(1100円)


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から揚げ定食(850円)

 

イノシシ丼もまだあって、無事注文できた。周りを見渡すとイノシシ丼を食べている人は皆無で、「ジビエって人気になってきたわけではないのだなぁ」と実感。もしくはほとんど地元民でわざわざ割高なメニューなぞ頼まんといったところだろうか。

なにはともあれ到着した料理。まずぱっと見でサラダが多かった(笑)。サラダ好きの私にはちょっと嬉しい。イノシシ丼を見るとかなり薄切りにされたお肉の上にタレと小ねぎが散らしてある。誰もが嫌いではなさそうな王道の感じ。一口食べると砂糖と醤油の甘辛味で、肉の味は瞬間的には「豚肉と一緒?」と思った。しっかり味わってみると豚肉より肉自体の味が濃くて、全然臭みはないんだけど野生的な旨味といった感想。高級な豚肉のような脂が甘いとかではなく、この味が濃くなりすぎると臭みになるんだろうなーという種類の味。もっと独特な味がするのかと思ったら、下処理が上手なのか元々そんなものなのか、ちょっと個性的な味のする豚肉という結論。あとは肉の弾力が強くて噛み切りにくい、よく言えば肉肉しい。だからこんなに薄切りにしてるのかと納得。

新しい知識を得て良い体験が出来たところで続いてはデザートタイム。ソフトクリーム屋さんが一つと、アイス屋さんが一つあったのでサブ棟の方のアイス屋さんで戴くことにした。

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アイスメニュー表

 

結構アイスの種類が多くて悩んだものの、かぼちゃアイスに決定。(ドラゴンフルーツ味も気になる。)

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かぼちゃアイスとお土産で買ったクッキーシューとプリン

 

アイスクリームとアイスコーヒーを買って、持ち帰り用にお土産コーナーで買ったクッキーシューとプリンを並べた。(アイス食べてからプリン買えばよかった・・・)

クッキーシューとプリンは持ち帰って家で戴きました。かぼちゃアイスはまぁ想像通りのお味、美味しいけどね。意外に美味しかったのがプリンで那須の御用鶏卵を使った濃厚な味で、こちらはツーベースヒットといったところ。

今回の旅はこれでおしまい。

 

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お土産の種類、数に圧倒!炙り豚丼が香ばしくて美味い!道の駅しもつまに行ってきました

行ったところ

道の駅しもつま(茨城県下妻市)

結論

結論

特産のお土産はもちろん、カルディかのような珍しい商品のラインナップにびっくり!地元産の霜降りハーブ豚の炙り豚丼は炭火の香りが香ばしく絶品!食べて美味しい!買い物で超楽しい!レベルの高い道の駅でした。

食事 ☆☆☆☆

スイーツ ☆☆☆

体験,アクティビティ ☆☆

お土産 ☆☆☆☆☆

旅行記

今回は茨城県下妻市にある「道の駅しもつま」へ行くことに。なにやら建物の前が工事中のようだが営業は普段通りにしている様子。建物は大きく二つで、レストランとベーカリーお土産販売とデイリーヤマザキが入る本館と、レストランと納豆工場が入る別館。道の駅の張り紙に「日本で唯一納豆工場を併設した道の駅!」とアピールされていたが、「そりゃそうだろ」というツッコミが頭に浮かぶ。納豆工場の見学もできるとのこと。f:id:Proteasome:20240609161933j:image

道の駅外観

 

昼前の早い時間についてしまったので、まずはお土産探索から。お土産は意外にも種類が豊富で、地元産のクラフトビールや地酒、併設されている工場の納豆、干し芋に茨城御用達のマックスコーヒー関連商品などなど様々。加えて、もはや茨城には全然関係ないが瓶詰めの珍しいタレやご飯のお供など「カルディみたいな品ぞろえ」の商品が多数あった。個人的にこういう瓶詰めの商品が好きでいろいろ見ていたら楽しくなってきた。f:id:Proteasome:20240609161949j:image

ディップソースやごま油など下妻は関係ないけど美味しそうな瓶詰め商品たち(2つ買いました(笑))f:id:Proteasome:20240609161957j:image

干し芋コーナーf:id:Proteasome:20240609162010j:image

納豆コーナー(試しに買ってみたが、普通。タレにお酢が入っているのが珍しいかな。)f:id:Proteasome:20240609162025j:image

地ビール


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茨城特有の甘々コーヒーである「マックスコーヒー」関連商品f:id:Proteasome:20240609162051j:image

マックスコーヒーがお土産用(笑)

 

本館内のベーカリーには茨城イチオシのメロンを活かしたメロンパンが複数種並んでいた。ふわふわの生地が特徴だったり、果肉の入ったクリームだったり、オレンジ色のメロンだったりとそれぞれ特徴があって買うのに迷ってしまう。

結局ふわふわ生地のメロンパンをお土産に購入。生地がふわふわ、外側がサクサクのシンプルながら美味しいメロンパンだった。
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パン屋のメロンパン(3種類)

 

 

一通り見てお腹もすいたところで念願の昼ご飯。レストランは3店舗で、定食屋が二つ、蕎麦屋が一つだ。今回は本館にある定食屋で地元食材を使った料理を戴くことに。f:id:Proteasome:20240609162124j:image

しもん亭メニュー表

 

私は人気ナンバーワンの炙り豚丼に、妻が夏野菜カレーにした。チキンカレーも美味しそうだったが辛口しかないようで、辛いのが苦手な私には厳しいのであきらめることとした。

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夏野菜カレー(1150円)


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炙り豚丼(1050円)

 

炙り豚丼には地元産の霜降りハーブ豚が使用されているらしい。付属のタレをかけて戴きます。一口食べるとガツンと口に広がる炭火焼きの風味。なんとも香ばしくて美味しい。醤油ベースの甘辛ダレと炭火焼きの香ばしさは合わないわけもなく、ご飯が進む。この量の国産豚が使われて1000円なら今のご時世安い方だなと感じる。かなり美味しかったです。

カレーも一口もらったが、辛口とは書いてないもののピリ辛くらいの辛さ。見た目も良い色とりどりの野菜と一緒に食べるカレーもとても美味しかった。

期待値よりも料理が美味しくて、また他のメニューも食べに来たいなと思う。

 

ちなみに

店内に茨城県についての情報が掲示されている。魅力度ランキングで最下位ばっかりだけど、こんなに凄いのよ みたいな感じ(笑)結構面白い情報がたくさんでした、意外と茨城県凄いかも。f:id:Proteasome:20240609162159j:image

店内の張り紙

 

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ハルニレテラスにピッキオ グルメ、景色、カフェ すべてがハイレベルな軽井沢旅行に行ってきました

行ったところ

1日目

ハルニレテラス

ピッキオ

 

2日目

スーパーTSURUYA

カフェ&レストランSAWAMURA

 

宿

ドーミー倶楽部軽井沢

 

結論

結論

周囲よりも気温が10℃も涼しい!?グルメに景色、カフェすべてのレベルが高い素敵な観光地でした!ぜひまた行きたいです!

旅行記

今回は人生初の軽井沢に行くことに。7ヶ月になる息子にとっては初の県外宿泊初軽井沢である。産まれて初めての県外が軽井沢なんてなんとも贅沢な話だが、実は乳児のうちはお金がかからないので今のうちに高そうなところに行ってしまおうという親の策略なのである。大きくなってきたら普通にフルで宿代かかるからね、しょうがないね。

 

初日は朝出かけて昼前に高速の横川サービスエリアで休憩がてら食事を取る。横川サービスエリアはかなり大きく、レストランが複数あり加えてお土産や駅弁なんかも売られている。

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今回は夜ご飯のために軽いもので済まそうと山菜そばであっさりキメる。妻は釜飯を頼んでいた。釜飯を少しもらったら、かなり美味い。だしの効いたご飯にバランス良く野菜やお肉が載っていて、どれも風味豊か。山菜そばは普通、どこにでもあるねって味。
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山菜そば

 

自分もちゃんと地のものとか釜飯にすれば良かったかなと若干の後悔をしつつも宿のご飯を最高に美味しく食べるためだと心に言い聞かせ、いざ軽井沢への移動に戻る。

 

道中、軽井沢の標識がでて長野県に入ったかと思ったらまだ群馬県だった。ずっと軽井沢って長野県の印象しかなかったのだけど、実は群馬と長野にまたがっているのね。

一つ賢くなったところで目的地であるハルニレテラスへ向かう。ハルニレテラスは、かの有名な星野リゾートが運営している自然豊かな中に木を基調としたお洒落なお店が立ち並ぶ素敵空間らしい。

 

着いたのだが駐車場がいっぱいで、結局第7駐車場になんとか駐め、少し歩いてテラスに向かう。

まず外に出て思ったことは、「軽井沢寒い!」。出発時には半袖で少し暑いかなという気候だったのが軽井沢では長袖パーカーを着て丁度いいくらいの気温。避暑地たる所以を身をもって体感した。f:id:Proteasome:20240527114842j:image

ハルニレテラス広場


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ハルニレテラス道

 

テラス内は人で賑わっていたが、そこまでぎゅうぎゅうという感じではなかった。犬連れが多く、犬の散歩や犬の写真を撮っている人が多い。直ぐ目の前には小川が流れ、木々に囲まれつつも清潔感のあるおしゃれな空間であった。時間があればゆっくりカフェで過ごすのも良さそう。f:id:Proteasome:20240527114913j:image

お菓子屋さん


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丸山珈琲

 

お菓子屋さんで「ころころくるみ」というくるみの入った饅頭と、長野では有名らしい丸山珈琲でお土産用にパックのアイスコーヒーとデカフェのコーヒー豆を挽いてもらいそれを購入。今飲むようにアメリカンも注文。アメリカンは独特の酸味が美味しかったね。

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丸山珈琲で購入したお土産たち(紙パックのアイスコーヒーは今まで飲んだ中で一番美味しかった。まろやかな苦みと柔らかい風味)

 

お買い物をして満足したところで少し歩いたところにある「ピッキオ」という場所に行った。人工池のような水面に沿うようにカフェがあり、コーヒーを楽しみながらくつろげる。カフェ内には動物の剥製や、モニターがありモニターにはライブでムササビの巣穴が映し出されていた。このときはどうやら休憩中のようで毛むくじゃらの丸が2つ並んでいる様子しかわからなかった。カメラ目線いただきたかった。

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ピッキオ

 

水面にはオタマジャクシやアメンボが多数、オタマジャクシなんて見たのかなり久々だなと、少し懐かしい気持ちになる。

 

観光地を満喫したところで宿へゴー。今回泊まるのはドーミー倶楽部軽井沢さん。
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ドーミー倶楽部軽井沢

 

宿は比較的小さめで、かなり落ち着いた雰囲気。今回部屋は和洋室にしたが、相当大きいサイズのベッドと広い和室空間で良いお部屋。
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夕食

 

夕食は洋食のコース料理で、すべての料理が美味しかった。パンは焼き立てでカリカリモチモチだし、ステーキも柔らかいお肉に3種のソースを使い分けられ、上にはマッシュポテトが乗っていて豪華で美味しいお腹パンパンになるほどの料理が来て大満足だった。ウェルカムベビーの宿だからか、スタッフの赤ちゃんへの対応も手馴れていて、他にも赤ちゃん連れの家族もいたので、子供連れでも居心地が良い空間であった。

 

2日目

軽井沢の冷える朝であっても暖房無しで部屋は暖かく、半袖で過ごせるほど。断熱性がいいのだろうか。

朝ご飯を戴いて、旅館とバイバイ。良いお宿でした。

 

続いての観光地はスーパーツルヤ。なぜスーパーかと思われるかもしれないが、こちらのスーパーはりんごジュースなど、軽井沢ならではの商品をツルヤのプライベートブランドで多数ラインナップしており、クオリティも高い。観光客にとっても楽しいスーパーなのだ。

 

アップルパイやりんごジュース、ナッツのドレッシングにりんごバター、その他両親へのお土産に地ビールなどたくさん買い込んでしまったが、値段は合計3000円ほど、お土産屋では800円はするだろうリンゴジュースも300円ほどだし、全体的にスーパーのプライベートブランド価格なので、お土産として買うにはとても安い

行って正解の良いスーパーだった。

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スーパーツルヤ

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スーパーツルヤで購入したお土産たち(どれも下手したらお土産屋のお土産より美味しかった)

 

お土産をしこたま買い込んでご満悦の我々御一行、最後のイベントとしてお昼ご飯を買いに出かける。今回は軽井沢で有名なベーカリーであるカフェ&ベーカリーSAWAMURAへ行って、パンを買い帰り道に休憩しながら食べる算段。

 

店内飲食もできるようで、かなりおしゃれな空間(もはやバーなんじゃないかというレベル バー行ったことないけど)。昼前だったがすでに人でにぎわい、どんどん入店していく人が見られた。ショーケースの中に各種パンが置いてあり、食べたい物を指定して取ってもらい会計。3つのパンとコーヒーを買ったのだが、なんと合計1800円!さすが内装にお金かけているだけあって価格もお高い。1個500円するのもざらにある。

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カフェ&ベーカリーSAWAMURA

 

パンは美味しかったものの、地元の有名なパン屋と比べて美味しいかと言われると、値段が高い割にはそこまでではなかったかな。あくまで体験として、店内でのおしゃれ空間でランチをする方が有意義かもしれない。

 

総じていろんな美味しいものに出会え、「胃袋がもっと大きければもっと楽しいのに」などと考えつつ今回の旅はここでおしまい。まだ行けていない観光名所も多いのでまた軽井沢に行こうと心に誓った。

 

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軍鶏(しゃも)と温泉が楽しめる!道の駅奥久慈だいごに行ってきました

行ったところ

道の駅奥久慈だいご(茨城県大子町)

結論

結論

軍鶏料理が美味しくて、温泉も楽しめる地元に根ざした素敵な道の駅でした!

 

ごはん ☆☆☆☆

スイーツ ☆

体験,アクティビティ ☆☆

お土産 ☆☆☆

旅行記

今回の道の駅巡りは茨城県大子町にある道の駅奥久慈だいご。駐車場は目の前にある1つで収容台数は80台ほどであまり多くはない。今回昼前に到着したがすでに駐車場待ちの車がちらほら。

 

建物は1つで、お土産コーナーに地元野菜コーナー、レストランに屋台形式の店がいくつか。二階には温泉の入浴施設がある。屋台のお店は名物のおやき、鮎の塩焼き、ソフトクリームの3種類。おやきが美味しそうだったが、昼ご飯をたくさん食べる予定だったので今回はパス。

 

外観

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屋台(おやき)
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2階が温泉
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温泉券売機
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ひとしきり見回った後、お目当ての昼ご飯!レストランメニューのイチオシは軍鶏(シャモ)料理。少し高いけれどせっかくなので私も妻も軍鶏料理を戴くことにした。

 

レストランメニュー
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私が頼んだのは軍鶏カレーで妻は親子丼、ふたりで1つ軍鶏の親子コロッケも注文。

軍鶏カレー(1600円)
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軍鶏の親子丼(1600円)
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軍鶏の親子コロッケ(300円)
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まずカレーを戴く。カレーの出汁にも軍鶏を使い、具にも軍鶏の唐揚げが入った豪華仕様。焼き野菜の色彩のアクセントもいいね。食べてみると、甘めのカレーに出汁などのコクが強く感じられてとても美味しい。軍鶏の唐揚げは流石というべきか、肉自体の味が強くて美味しい。高級食材がふんだんに入っていて、量も成人男性でお腹いっぱいになるくらいなので1600円は高いなと思ったが、コスパ悪くは無いなと感じた。

親子丼も少しもらったが、とにかく卵がめちゃくちゃ濃厚で美味い。正直肉より軍鶏の卵の方が好きかも。

コロッケは衣サクサクで中には半熟の軍鶏卵と細切れの軍鶏肉が入っている。正直肉は細かくて軍鶏肉の味を知るにはイマイチかな。卵は存分に味わえる。こちらは300円とお手頃なので、トッピングとして手を出しやすい気がする。

お腹も満たされすぎてパンパンなので、散歩がてらおみやげを散策。

 

お土産コーナーは地元産のこんにゃくや軍鶏系が多い印象。種類はそんなに多くないものの独自性は感じるラインナップ。

お土産
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お土産 シャモ
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メロンポテチ
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今度来た時は温泉に入って帰ろうかな。

 

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木目調の落ち着いたお洒落空間 道の駅ましこに行ってきました

行ったところ

道の駅ましこ(栃木県益子町)

結論

結論

特製キーマカレーが絶品!独自のお土産も多く落ち着いた雰囲気のある素敵な道の駅でした!

ごはん ☆☆☆☆

スイーツ ☆☆

体験,アクティビティ ☆☆

お土産 ☆☆☆☆

旅行記

今回は栃木県の道の駅の中でも高評価で評判の道の駅ましこに行くことに。建物は1つで、物産館にお土産、レストランが入っている構造。広さはやや狭めで、おみやげが結構キツキツで配置されているが、木目調の内装で落ち着いたオシャレさを感じる。

今回行ったのがゴールデンウィークだったこともあり、建物前に複数の出店が出店していた。

 

外観

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内装
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お土産コーナーでは栃木県全体で買える普通のお土産に加え、道の駅ましこ限定のとろたまディップや限定ドリップコーヒーなど独自性のあるものが多く、お土産のために来る選択肢も生まれるレベル。

 

おみやげ(益子限定販売)
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益子コーヒー
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益子焼(作者名がズラリ)
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レストランコーナー
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さて今回も旅のメインである昼ご飯。レストランがカフェテイストなこともあり、ご飯物の値段が若干高めで1000円超えばかりだったがカレーは800円と比較的リーズナブル。この根菜キーマカレーはお土産コーナーにもパウチ版が売られるほどイチオシのようだし、何より美味しそうだったのでこちらを注文。

 

根菜キーマカレー800円
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端には豆と野菜のサラダが乗りフレンチドレッシングがかかっている。意外と豆のサラダ美味しいかもしれん、今度うちでもやってみよう。カレーは細かくされた根菜で満たされており、食感は少し残りつつもしっかり煮込まれて食べやすい。野菜の甘味とカレーのスパイシーさが合わさってかなり美味い、いくらでも食べられそうだ。量は女性でちょうどいいくらい、男性には少し物足りないかな。

 

お腹も満たされたところで食後のデザート。出店がない時はこのレストランで頼むしか無いが、今回は出店で美味しそうなものがあったので、その中からブリュレクレープを戴きます。

 

ブリュレクレープ専門店メニュー
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食後のデザート(出店)
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コーヒー(出店)
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腹ごなしに道の駅の周りを散歩。道の駅前に広がる草原にポツンと小屋と柵が建っているのを発見し、近づいてみると一匹のヤギが。

 

ヤギが一匹
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小さな子を抱えたママさんがヤギを見せていて、我々も生後6か月の息子にヤギを初顔合わせ。特に反応は無しだったが経験できたことはヨシとしよう。

 

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